赤ちゃんの等身大フォトアワード2017 受賞作品

最優秀賞

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審査員のコメント

「ママのお腹の中に等身大」が独自性がありました。
等身大のコンセプトとマタニティフォトをシルエットに使ったアイディアが秀逸でした。
表紙や裏表紙の写真にも新生児の特徴がよくあらわれている作品でした。

北山 貴子

北山 貴子 STUDIO6

昨年に続き最優秀賞を頂き、驚きと嬉しさと感謝でいっぱいです。
マタニティからニューボーンと継続して撮影させて頂く機会が増え
この神秘的で貴重な時間を1冊のアルバムで表現できたらなという思いから生まれました。
ママのお腹にいたかけがえのない時間、その時の思い
このアルバムを見ながら話してもらえたら嬉しいです。
写真はデータのままじゃなく形にして残すことで
その思いと価値は何倍にもなると感じています。
たくさんのご家族の思いをこれからも残していきたいです!

STUDIO 6

優秀賞

北山 貴子 STUDIO6

更にダブル受賞を頂きありがとうございます!
マタニティ、Newborn、Half birthday、そして1歳とお手伝いをさせて頂いたお客様。
成長していくお子様とパパママに逢うのがいつも楽しみでした。
1年の成長を感じ大きくなったねと思う気持ちと
小さな手足を見てまだまだ赤ちゃんでいてねと思う気持ち
そんな思いがつまった一冊です。

STUDIO 6

北山 貴子

斎藤 佳太 田中写真館

この度はこんな素敵な賞を頂き大変嬉しく、誇りに思います。
『 一瞬の感動を一生に』
私はこの言葉、想いを胸に毎日楽しく撮影しています。

今回の作品はお家にお伺いしてのnewborn出張撮影だったのですが、newborn photoにおいて今となっては日本でも浸透してきている中で、どうしたらnewborn photoの魅力を最大限に活かすことができるかな?と試行錯誤していく中で、データのみでは表現できない等身大のアルバムに惹かれ昨年に引き続き応募させていただきました。

今回は『リアル×シンプル×立体感』を意識して、表紙にはスヤスヤ寝ていて微かに目を開けた愛らしい表情。中面見開きには、まるで妊娠中のママのお腹の中にいる赤ちゃんを再現するかのようなポージングとママの手を入れたことによって、より大きさの対比になりリアルな赤ちゃんの大きさを表現し、裏表紙には等身大の赤ちゃんの足をLOVEの一部に入れ家族の一体感を表現しました。

そっと耳をすますと赤ちゃんの寝息が今にも聞こえてきそうなそんなリアルなアルバムに仕上がったのではないかなと思います。
これまで撮影させて頂いたお客様、スタッフ、たくさんの方々に支えられこんなに素敵な賞を頂くことができました!この度は本当にありがとうございました!

斎藤 佳太

清原 みな子 HAPPY BIRTH STORY

ニューボーンフォトをはじめてから、沢山の赤ちゃんを撮影してきました。
どの赤ちゃんもとても可愛く、ご家族の愛情に溢れ、ニューボーンフォトを通じて幸せな時間を 共有させていただきました。
このアルバムはそんな幸せを写真とデザインで 表現出来るように検討に検討を重ねて出来ました。今回の受賞を心の底からうれしく思います。
今後もニューボーンフォトを通じて「生まれてきてくれてありがとうの気持ち」「育ててきた誇り・自信」 をたくさん残していけるよう精進してまいります。

清原 みな子

入賞

鈴木 亜希 株式会社ジューシーオレンジ

素敵な賞をいただきありがとうございます。
家族写真を撮るのが大好きです。
いろいろなかたちの「家族」に出逢わせていただいた中で
その「いま」という時を大切に残したいと言う気持ちで
いつも撮影できるように心掛けています。
その表情に至るまでの過程を大切に「とき」を表現した作品です。
これからも、そんな空間を一緒に笑いながら切りとっていけたら良いなと思います。

フォトスタジオ・ジューシーオレンジ

鈴木 亜希

秋津 忠博 秋津写真館

この度は、このような素敵な賞をいただき本当にありがとうございます。
驚きと喜びでいっぱいです!!

メインで使用した兄妹のチューは、よく見る光景ですがこのときだけしかないかわいさがあって、この写真をみてキュンとしました。かわいいなーって!
そして赤ちゃんはよく泣く。赤ちゃんの小ささ。家族のぬくもり。
あっという間に過ぎていくこどもの成長をこの等身大アルバムで表現しました。
子供が大きくなって家族でこの写真をみたときに、その時のことを思い出しながら
感動したり、照れたり笑ったりしてくれたらうれしいです。

これからもふと目をやると、ついニヤけてしまう声が聞こえてきそうな写真を撮っていきたいです。僕の写真を選んでいただきありがとうございました。

秋津写真館

秋津 忠博

和田 一孝 LIBERTY PHOTO

この度は、素敵な賞をいただき誠にありがとうございます。
以前から、赤ちゃんの等身大の写真を撮影していましたが、アウトプットとしては大きくプリントする程度でした。しかしアスカネットさんから案内していただいた三面デジタル写真台紙は大変使い勝手が良く、お気に入りの品となっています。また、お客様からも「両手で持つと、まるで赤ちゃんを抱いているみたい」と好評をいただいております。

Newborn baby photoは、技術だけでなく神経も使う撮影ですが、短期間のみの可愛い姿を残すことができたことに感謝しております。これからも、赤ちゃんの神秘的瞬間を、一枚でも多く残すことができましたら幸いです。

和田 一孝

山口 恵美 オリエンタルスタジオ荒田別館 写真室ペーパームーン

評価いただき、本当にありがとうございます!
3度目の応募でした。コンテストの為に赤ちゃん等身大をしているわけではありませんが、こうして評価頂いた事は、大変大変嬉しいです!
オリエンタルスタジオが大切にしてきている日本の文化のひとつ、お宮参りの等身大バージョンで賞を頂けた事もとても嬉しいです。ご家族の大切な記念を、写真で残すために当館を選んでくださったお客様へも感謝の気持ちでいっぱいです。

写真室ペーパームーンの赤ちゃん等身大台紙を、お客様へ提供できるまで、スタジオ代表とあれやこれやの試行錯誤で1年半かかりました。初めてこの、『赤ちゃん等身大台紙』を見たときの感動を、どうお客様へお伝えできるか、カメラの角度や等身大撮影時のレンズ、演出する小物には頭を悩ませました。はだかん坊の写真って、この赤ちゃん等身大の時期しかないと思います。ハイハイが出来る前だと、まだむにむにぷくぷくしているので、愛らしさが倍!

一人の親として、写真館として、どんな等身大台紙を残したいか、我が子への愛を、いかに表現したいかなど考えました。考えれば考えるほど、想いが溢れ出し、撮影中も編集中も、お客様にお渡しした時、涙ぐんで「ありがとう」を言って下さる時も、1年後にご兄弟が産まれたと、また等身大撮影へ来て下さる事も、大きく成長した姿を見た時も、と、ずっと感動と喜びを頂いています。

こうして頑張って来れるのも、オリエンタルスタジオのおかげですし、娘、息子の存在と、いつも支えてくれる母。本当にたくさんの愛で囲まれています。この受賞をうけて、さらに心強く『きばって』行きたいと思います!

オリエンタルスタジオ荒田別館写真室ペーパームーン

山口 恵美

岡村 未来 Holiday Photo studio

家族の歴史に寄り添えるスタジオでありたいと、いつも考えています。
お子様が誕生し、家族が増える。家族みんなの想いを、私たちも共に感じながら大切に大切に撮影に臨んでいます。将来大きくなったこの子が、写真を見たときに「自分はこんなにも、愛されていたんだ」と思ってもらえるように。
記録と記憶の両方を残すお手伝いを、これからも続けていけるよう努力します。

今回、撮影時に三男は生まれて2週間でした。
表紙のタイトルになっている言葉は、初めて三男である弟を家に連れて帰った時に、
産まれたばかりの弟を見てお兄ちゃん2人が実際に言った言葉だそうです。
ご両親に聞き、実際にその言葉を長男に書いてもらいました。
そんな成長のスタート記念を撮影出来たことに、心より感謝しています。

岡村 未来