赤ちゃんの等身大フォトアワード2016 受賞作品
北山 貴子 株式会社 タオトン ヴィラ
newborn撮影では、いつもたくさん癒しと幸せをもらっています。
私自身が双子なので、このお客様の撮影はより一層思い入れが深かったです。
双子ならではのポージングを表紙に、等身大の写真は、お父さんの手があることで
その時の大きさがより伝わりあたたかさが増すと思いこの写真を選びました。
二人が大きくなった時、この写真を見て家族の愛情を感じてくれたら嬉しいです。
これまで撮影させて頂いたお客様、そして仲間に支えられ、素敵な賞を頂くことができました。
ありがとうございます!
STUDIO 6
清原 真弓
1年と少し前からnewborn baby photoを始めました。新生児の知識や、撮影のノウハウも必要なので、少し特殊なジャンルではありますが、ご両親やご家族の皆さんにとても喜んでいただけ、撮影を続けることができています。
安全面の配慮はもちろん、よりクオリティの高いイメージ、写真をお渡しできるように、日々勉強していきたいです。誰かの気持ちを高めたり、励みにしていただけるような写真を撮っていきたいと思っています。
この度は、このような機会を作って下さり、作品をご評価下さり、本当にありがとうございました。
藤田 努・藤田麻希 bozphoto&styles
2度目の優秀賞を頂き、驚きと共に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は初めての双子撮影で、ドキドキしながらの撮影だったのですが、どちらかが泣いていても一緒にママのお腹の中にいるようなポージングにさせるとふっと泣き止んでスヤスヤと眠ってくれたり本当に驚きの連続でした。
狭いママのお腹の中でこうして抱きしめ合うように10ヶ月も一緒にいた二人。
パパとママの腕に抱かれた二人の写真は、お母さんから「エコーの写真がまさにこうでした」と喜んでもらったのが印象的で、私たちも本当に幸せな気持ちにさせてもらった撮影でした。
二人が大きくなってこの写真を見て「ママ、ありがとう」って言ってもらえたら、なによりうれしいですね。
命がけで産んでくれたママにたくさんのありがとうをこれからも伝えていきたいです。
秋元 ゆかり Nukumoli Portraits
朝一番にタイトル【おめでとうございます!】のメールを見つけた時は想像以上に嬉しく、踊って喜びました。優秀賞を頂き本当にありがとうございます!
我が子の等身大の姿を手に取ることができるオンデマウントは、あっという間に大きくなってしまうその小さな姿を永遠に残せるだけでなく、命がけの出産を乗り越えて初めて出会った時の新鮮な気持ちをいつでも蘇らせてくれる、全ての家族の必須アイテムだと信じています。
日々『ママが幸せだと、家族も幸せ』を信念に、家族がさらに幸せになるパワーを一枚一枚に込めて撮影し、ジュエリーを磨きあげるように大切に仕上げています。
存在するだけで溢れ出る美しさを際立てるよう、ナチュラルでピュア、そしてシックなスタイルを貫いていきます。
プロフィール
イスラエル在住、一児の母。テルアビブの芸術学校Camera Obscuraのファインアート写真学科で学んだ後、妊娠・水中出産という自身の神秘的な経験を機に、ニューボーン&マタニティーポートレートを専門としたNukumoli Portraits{ぬくもりポートレート}を設立。東京でも撮影を行っている。
安田 祐樹 MY LIFE STUDIO
この度はこんな素敵な賞をいただき誠にありがとうございます。
スタッフみんなで大喜びしました!
赤ちゃんの可愛いお顔はもちろんですが、無邪気な仕草やお手手やあんよも残したい。
なによりムッチムチの可愛いおしりの全身姿がたまらなく好きで、表現するのに、この等身大アルバムが最適でした。
親御様にアルバムをお渡しする際に、ページをめくった瞬間、笑いと可愛いーという喜びの声も聞けました。
これからも、ちょっと笑えて、ほっこりするそんな写真を撮っていきたいです。
可愛いおしりを選んでいただき、ありがとうございました。
眞鍋 光太朗 Atelier-Tricolored
受賞の報せを聞き驚きました。素敵な賞を頂き大変光栄に思います。
新生児を家族に迎えられたご両親の愛と感動を、手に取れる形で残したい。
ニューボーンフォトを少しでも多くの方に知って欲しい。
そんな想いから撮影をはじめました。
お客様の自宅で撮影することが殆どなのですが、ご家族に囲まれての撮影は暖かく幸せな時間です。
これからも、私のライフワークとしてニューボーンフォトを撮り続けたいと思います。
名取 邦朗 Life Style Photo+Movie moana
この度は、ステキな賞をありがとうございます。
正直驚いています。
私はWeddingや家族写真、Newborn babyなど人物の撮影をメインとして活動してます。
撮影した写真が、その方やご家族にとって一生の宝物になるよう心がけて撮影していますので、ただ可愛くオシャレに撮るのではなく、ちゃんと想いが写るように残していきたいと思っています。
この作品も、今はまだ赤ちゃんの彼女が成長した時に、パパやママからの想いを感じてもらえたらと思って撮影しました。
Life style photo moana
小櫻 聡 小桜スタジオ
入賞頂き、ありがとうございます。
ご連絡頂いた時は、とても驚き、感動しました!!
飾れる写真を撮りたいと思い、日々励んできたかいがありました。賞を頂いたことにより、もっと良い作品ができるように、今後もがんばりたいと思います。
本当にありがとうございました!
小桜スタジオ
筒井 亜矢子 株式会社BlooM
この度は、このような賞を頂けた事、とても嬉しく思います。今まで写真を撮り続けてきてよかったと改めて感じました。
私は普段、結婚式の撮影をしております。マタニティー、ベビーの撮影をさせて頂くことになったのは自身の妊娠出産がきっかけでした。妊娠を機に今までのように撮影が出来なくなり、出産を機に赤ちゃんのお世話が待ってました。撮影のブランクがどんどん長くなり、また以前のように撮影ができるのだろうか?と不安でした。そんな中、たどり着いたのがマタニティー、ニューボーンフォトです。
自身の経験もあり、ママの話は共感することばかりで、ついつい話し込んでしまいます。
赤ちゃんのお世話を24時間体制で行っている「母」は本当にみんな一生懸命で精一杯です。育児疲れを癒すのはやっぱりベビーの笑顔だと皆さんおっしゃいます。どんなベビーの表情も可愛いのですが「我が子の好きな表情」というのがあるようで、500~1000枚程撮影し、選りすぐりの1枚を選びました。
ベビーはいつもニコニコしているわけではありませんので、なかなかご機嫌が優れずに何日かに分けてご自宅にお伺いすることもありました。何日も撮影する中で、ママ好みの笑顔が撮れた時、本当に嬉しそうに「かわいい!!!」と言って喜んで下さいます。私もとっても嬉しい瞬間です。
我が子の等身大フォトも制作させて頂いたのですが、開く度、その当時の思い出や可愛らしさが蘇ります。「大きくなったね」と成長を喜ぶ気持ちと「いつまでもかわいい赤ちゃんでいて欲しい」という複雑な親心になります。等身大フォトはそんな、あたたかい気持ちにさせてくれます。
これからこの等身大フォトが1人でも多くのご家族のお手元に行き、皆様に愛されるものになることを願ってます。
Womb
審査員のコメント
等身大赤ちゃんのテーマ性に優れていて、記録としても価値ある作品です。
双子という忙しい日常の中、この等身大フォトを残せることにご両親の我が子への愛を感じました。
両親の手の長さで等身大が、指輪をうまく足と合わせたことで、足の大きさがわかりやすい写真だと思います。
ニューボーンの双子の個性がしっかり出ていて、大きくなってから見ても楽しめる作品だと思いました。